無名の26歳が全英オープンで旋風
2026年全英オープン(ザ・オープン・チャンピオンシップ)の舞台はイングランドのロイヤル・バークデール (Royal Birkdale)。初日を終えて首位に立ったのは、多くのゴルフファンには馴染みのない名前だった。
26歳のアメリカ人プロ、ジャクソン・スーバー(Jackson Suber)が65(−5)をマークし、単独トップで第2ラウンドへ。ブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau)とキャメロン・ヤング(Cameron Young)が−3で1打差の2位タイにつけ、ディフェンディングチャンピオンのスコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler)とコリン・モリカワ(Collin Morikawa)は−2で続く。
日本人選手の注目組み合わせ
第2ラウンドのティータイムには日本人選手も複数出場。松山英樹(Hideki Matsuyama)はベン・グリフィン、ミン・ウー・リーと同組で午前9時31分(米東部時間)のスタート。中島啓太(Keita Nakajima)、比嘉一貴(Kazuki Higa)、久常涼(Ryo Hisatsune)、金谷拓実(Kota Kaneko)も出場しており、予選通過へ向けた踏ん張りどころとなる。
テレビ・配信スケジュール(米国時間)
第2ラウンドの中継は米国では以下の通り:
- Peacock:午前1時30分〜4時(早朝ストリーミング+フィーチャードグループ終日配信) - USAネットワーク:午前4時〜午後3時30分(テレビ放映) - Golf Channel Mobile:USA放映分をストリーミング視聴可能
Strokeslabの視点
ジャクソン・スーバーの65は単なるフロックではなく、バークデールの風とリンクスの地面をしっかり使いこなした内容が注目される。Strokes Gainedの観点から彼がどのカテゴリで貯金を作ったかが、今後の評価のカギとなるだろう。世界ランク上位勢が1〜2打差に密集している構図は、第2ラウンドの風次第で一気に順位が入れ替わる可能性を示唆しており、SG: Approach とSG: Puttingのバランスが優勝争いを左右しそうだ。
スーバーの65がStrokes Gainedのどのカテゴリで作られたかが読めれば、彼の優勝確率の評価が大きく変わる。リンクスゴルフではSG: Approachよりもコースマネジメントとボールストライキングの組み合わせが問われるだけに、本物かどうかは今日のラウンドで見えてくるはずだ。
この記事の原文
2026 Open Championship Round 2: Jackson Suber Leads at Royal Birkdale, Stars in Pursuit
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