リード
全米女子オープン第2ラウンド(リビエラ・カントリークラブ)が終了し、世界ランク1位のネリー・コルダが67(-4)をマーク。初日の73から巻き返し、トップ争いに再浮上した。36ホール首位はアリソン・リーとルオニン・インで、ともに通算4アンダー。土曜日の最終組でのティーオフとなる。
注目ポイント
アリソン・リーの「パー・グラインド」
リーは第2ラウンドで68をマーク、ボギーはわずか1つ。「とにかく粘り強くパーを取り続けることが大事だった」とコメントしており、プレッシャーのかかる場面でのショートゲームの精度が光った。2番ホールでは右にプッシュしたドライブからパンチアウトを余儀なくされたが、約100ヤードから6フィートのパーパットを沈めるなど、一打一打の積み重ねが首位タイという結果につながった。
コルダの修正力
初日にティーショットで苦しみ、ラウンド中に靴を替えるほど状態が悪かったコルダだが、第2ラウンドでは当日最少スコアの67を叩き出した。通算2アンダーで複数の選手と並んでいるが、週末に向けた勢いは申し分ない。
その他の争点
- ジェニファー・クプチョが通算3アンダーで単独3位 - ミシェル・ウィー・ウェストは75-74でカットアウト。2014年パインハースト第2コースの優勝で得た10年間の出場権を使った最後の全米女子オープン出場となった
第3ラウンド 主な組み合わせ(米東部時間)
| 時刻(ET) | 組み合わせ | |---|---| | 4:55 p.m. | ネリー・コルダ/神谷そら | | 5:35 p.m. | ジェニファー・クプチョ/イン・ギ・チュン | | 5:45 p.m. | ルオニン・イン/アリソン・リー(最終組) |
日本人選手では渋野日向子(5:25 p.m.)、畑岡奈紗(4:30 p.m.)、古江彩佳(2:10 p.m.)、山下美夢有(3:15 p.m.)なども出場している。
Strokeslabの視点
コルダの第2ラウンドにおける修正の速さは、トップ選手が持つ「一晩での自己分析力」を示している。ドライビングの不安定さをどこまでコントロールできるかが、最終2ラウンドの鍵となるだろう。
コルダの第1ラウンドから第2ラウンドへの修正スピードは、トップ選手が持つ分析力と適応力の高さを象徴している。週末のドライバーの安定性が優勝争いの行方を左右するだろう。
この記事の原文
2026 U.S. Women's Open: Korda Surges Back Into Contention Ahead of Saturday's Round 3
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