2026年4月時点でのPGAツアートップ選手3名のクラブセッティングから、プロの機材選択トレンドが明らかになった。
ロリー・マキロイの最新セッティング
マキロイはTaylorMade Qi4D Driver (9°)をメインに、同シリーズの5-Woodも併用する統一感のあるセッティングを採用。特筆すべきは、アイアンでP760とRors Protoのコンボ設計を選択していることで、4番アイアンに飛距離性能重視のP760、5-9番に操作性重視のRors Protoを配している。
ウェッジはMG5シリーズで統一し、60°ウェッジのみ1°強いロフトに調整(@61°)している点も注目される。
ラッセル・ヘンリーの保守的アプローチ
ヘンリーはTitleist TSiシリーズを中心とした、やや世代の古いクラブで構成。これは彼の安定志向の表れとも言える。アイアンではT250とT100のコンボで、長番アイアンに飛距離性能、中短番アイアンに精度を求める典型的なセッティング。
シャフト選択ではDynamic Goldシリーズで統一し、一貫したフィーリングを重視している。
ジャスティン・ローズの多様性
ローズは3つのメーカーのフェアウェイウッド(Callaway、TaylorMade)、2つのメーカーのアイアン(Srixon、Miura)を組み合わせる最も多様なセッティング。特にMiuraのフォージドアイアン採用は、彼のフィーリング重視の姿勢を象徴している。
Mini Driverの採用も興味深く、現代ゴルフにおける飛距離とコントロールの両立を図る新しいアプローチと言える。
プロのクラブ選択には明確な戦略があり、特にアイアンのコンボ設計は距離別の要求性能を反映している興味深いトレンドです。
この記事の原文
April 2026 PGA Tour Equipment Analysis: Latest Club Setups from McIlroy, Henley, and Rose
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