マスターズ史上最大の36ホール終了時6打差リードを築いていたロリー・マキロイが、3日目で一転して首位タイに後退する劇的な展開が繰り広げられた。
ヤングの驚異的な追い上げ
キャメロン・ヤングは65の好スコアで回り、8打差から首位タイというマスターズ史上初の快挙を達成した。4番パー3でチップインBirdieを決めるなど、冷静かつ攻撃的なプレーを見せた。13番では木に当たったボールが幸運にもフェアウェイに戻り、16番では20フィートのBirdieパットを決めて一時単独首位に立った。
マキロイの失速とアーメンコーナーの試練
マキロイは73と崩れ、その要因はアーメンコーナーでの連続ミスにあった。11番ではセカンドショットが池に入りDouble Bogey、12番パー3では5フィートのパーパットを外し、13番では3日連続で右の林にドライバーを打ち込んだ。フェアウェイキープ率は54人中最下位の50%(21/42)と精度を欠いている。
混戦模様の最終日へ
首位タイの2人を含め9人が6打差以内に付ける大混戦となった。世界ランク1位のスコッティ・シェフラーは65で12打差から4打差まで詰め寄り、サム・バーンズが1打差3位、シェーン・ローリーが2打差と続く。
54ホール終了時の上位8人中、5人がメジャー優勝者で4人が世界ランク1位経験者という豪華な顔ぶれが最終日を迎える。
💬Strokeslab コメント
マキロイのドライビング精度の低さが如実に表れた3日目。Strokes Gained: Off the Teeでの大幅マイナスが順位を押し下げる要因となっている。
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この記事の原文
Cameron Young Storms Back to Share Masters Lead as McIlroy's Commanding Advantage Evaporates
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