マット・フィッツパトリックが今シーズン、わずか3試合で2勝という驚異的な成績を収めた背景には、戦略的なクラブセッティング変更があった。
パター変更が勝利の鍵
フィッツパトリックは6ヶ月間使用していたBettinardi BB48 Prototypeマレットから、信頼できるBettinardi BB1 Fitz bladeパターに戻した。この変更は5-15フィートの距離での成功率向上が主な理由だった。
「ブレードでの成功率は大幅に向上し、5-15フィートの範囲では明らかに良くなった」とフィッツパトリックは語っている。実際のデータでも、パター変更前は130位(42.42%)だった5-15フィート成功率が、2勝後には67位まで上昇している。
特別な背景を持つパター
このカスタムパターには興味深い歴史がある。もともとは廃業したYes! Golf社のTracy IIパターがベースとなっており、フィッツパトリックが2013年全米アマで使用したクラブの流れを汲んでいる。会社倒産後、eBayで代替品を探していたフィッツパトリックは、Bettinardi社と協力して約30個のプロトタイプを経て現在のモデルを完成させた。
戦略的な番手構成変更
RBC Heritage勝利時には、Mastersで導入した7-Woodセッティングから最終日に4-Ironに戻すという大胆な決断を実行。この4-Ironが延長戦でSchefflerを破る決定的なアプローチショットに繋がった。
「4-Ironは完璧な距離で、今週バッグに入れたのはその1ラウンドだけだった」
とフィッツパトリックは勝利後に振り返っている。
💬Strokeslab コメント
この記事はGolfWRXの記事を要約・解説したものです。原文の全文は上記リンクからご覧ください。
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