ハーバータウンの独特なコース特性が機材選択を左右
RBC Heritageの舞台となるハーバータウン・ゴルフリンクスは、短いセッティングながらタイトで曲がりくねったレイアウトが特徴的なコースです。昨年大規模な改修を行ったこのコースでは、「飛ばして狙う」スタイルが通用せず、選手たちは戦略的な機材選択を迫られています。
ミニDriverが大注目
今週最も注目を集めているのがミニDriverの活用です。ジェイソン・デイ、J.J.スパウン、アクシャイ・バティアの3選手がそれぞれ異なるモデルをテストしています。
ジェイソン・デイは、現在使用しているG430 LSTと同じCarbonFly Wrapクラウンを採用したPingプロトタイプを選択。「280-290ヤードの飛距離帯が必要で、3-Woodではそこまで飛ばない場合がある」とコメントしています。
アクシャイ・バティアは、Callawayが正式発表したQuantum Mini Driverをテスト。地面から打った際のスピン量が3,300-3,800rpmという安定した数値を記録しており、3-Woodよりも深いフェースによる打ちやすさが大きな利点となっています。
Titleist GTS Fairway Woodsがツアーデビュー
TitleistはHouston Openで新しいGTSドライバーのシーディングを開始し、今回はGTS2およびGTS3 Fairway Woodsも正式にツアーデビューを果たしました。シルバーフェースの採用により、アドレス時のロフト角確認が容易になっています。
カスタムプロトタイプの活用
ブライアン・ハーマンは、620 CBベースの633BHプロトタイプアイアンをテスト。キャビティ内にTitleistのカスタム鉛テープを配置し、フェース部分にはロー仕上げを施した特別仕様となっています。
ハーバータウンのようなタイトなコースでは、飛距離よりも正確性が重視されるため、ミニDriverのようなコントロール重視のクラブ選択がStrokes Gainedの向上に直結します。
この記事の原文
Equipment Updates at Harbour Town: Mini Drivers Dominate and Notable Gear Changes
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