リビエラで首位に並ぶ二人
全米女子オープン第2ラウンドを終え、アリソン・リー(米国)とルオニン・イン(中国)がともに4アンダー・トータル138で首位タイに立った。開催コースのリビエラ・カントリークラブ(ロサンゼルス)は創設100周年を迎えており、全米女子オープンを初めて開催。タフな設定のなか、2日間ともボギーなしで回ったのはフィールド全体でわずか2名にとどまった。
地元開催で輝くアリソン・リー
リーはカリフォルニア州バレンシア出身の31歳。リビエラは文字通り「地元のコース」であり、「自分が育った場所で優勝できたら最高」とコメントした。LPGA通算2度のソルハイムカップ出場経験を持ちながら、ツアー優勝はまだない。昨年は息子・レヴィの誕生のため大半のシーズンを欠場。今季復帰後は早くも安定した成績を残しており、第2ラウンドも68をマークして首位に食い込んだ。
イン・ルオニンの安定感
イン・ルオニンはコースを「パッシブ・アグレッシブ」と表現しつつも、2日連続の69でまとめた。70アンダーのラウンドを2度記録した唯一の選手であり、難コースへの適応力は際立っている。2023年に同じロサンゼルスで初めてのLPGAツアー優勝を挙げた経験も心強い材料だ。
コルダが猛追、混戦模様
世界ランク1位のネリー・コルダは、初日の苦戦から立て直し第2ラウンドで67(この日のベストスコア)をマーク。首位と2打差の2アンダーでフィニッシュし、週末の逆転優勝を十分に狙える位置につけた。ジェニファー・クプチョ、セイヤン・キム、ガビー・ロペスら6名が3アンダーで後続グループを形成し、混戦の様相を呈している。
ミシェル・ウィー・ウェストが惜しまれつつカットアウト
2014年の全米女子オープン優勝による出場権を使い切ったミシェル・ウィー・ウェストは7オーバーでカットを突破できず。実父の義父にあたるレイカーズの故ジェリー・ウェストゆかりのコースでの出場は、思い出深いものになったようだ。また、ヒョジュ・キム、リディア・コー、ヤニ・ツェングもカットラインを超えられなかった。
Strokeslabの視点
リビエラは歴史的にSG: Approach(アプローチの精度)が問われるコースとして知られており、今大会でも上位陣はグリーンを確実に捉える能力が鍵となっている。イン・ルオニンとコルダのSGデータに注目することで、週末の展開をより深く読むヒントが得られそうだ。
リビエラのような難コースでは、SG: Approachの優劣が最終的な順位を大きく左右する。週末の2ラウンドでイン・ルオニンとコルダのアプローチデータがどう動くか、Strokes Gainedの観点から注目したい。
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ESPN Golf: Alison Lee and Ruoning Yin Share Top Spot at Riviera After U.S. Women's Open Round 2
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