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ESPN Golf:シンクとウィが67で並走、全米シニアオープン初日をリード

出典: ESPN Golf·7月3日·📖 原文を読む

前半苦しんだシンクが後半で爆発、初日首位タイ

オハイオ州コロンバスのサイオト・カントリークラブ(Scioto Country Club)で開幕した全米シニアオープン。初日はスチュワート・シンク(Stewart Cink)チャーリー・ウィ(Charlie Wi)がともに3アンダー67を記録し、首位に並んだ。

53歳のシンクは前半を2オーバー37と出遅れたものの、後半で5バーディを奪う怒涛の巻き返し。最終18番でもバーディを決めてフィニッシュした。「序盤は久しぶりのブランクを感じた。でも後半は本当に気持ちよかった。10フィート以内のバーディパットを3本外さなければ、もっといいスコアが出せたはず」とシンクは振り返った。

歴史的3冠に王手、1991年ニクラス以来の快挙なるか

今季のシンクはPGAツアー・チャンピオンズで9試合に出場して4勝、うちシニアPGA選手権とトラディションのメジャー2冠を既に手中に収めている。同年内にシニアPGA・トラディション・全米シニアオープンを制した最後の選手は1991年のジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)。さらにサイオトCCはそのニクラスがゴルフを学んだゆかりのコースでもある。

また、前年準優勝から翌年優勝を果たした選手はこれまで4名のみで、最後は2009年のフレッド・ファンク。シンクはその歴史にも名を刻む可能性がある。

ウィは5連続バーディの離れ業

54歳の韓国系選手チャーリー・ウィは、3番から7番まで5連続バーディを記録する圧巻のプレー。全米シニアオープン46年の歴史でこれを達成したのはわずか14人目という貴重な記録だ。ただし8番でダブルボギーを叩き、その勢いを失った。「暑さの中でメンタルを保つことを意識した。コースの外に出てしまいそうな瞬間が何度もあった」と語った。

当日の気温は35度超、体感温度は39度以上に達し、コンディション管理も重要な要素となった。

3位には68でサイモン・グリフィス(Simon Griffiths)フレディ・ヤコブソン(Freddie Jacobson)ジョージ・マクニール(George McNeill)が並ぶ。前年王者のパドレイグ・ハリントン(Padraig Harrington)は69で10人による大集団の一角を占めた。

Strokeslabの視点

今大会でとくに注目したいのは、シンクの「後半立て直し力」だ。前半のスコアだけ見れば凡庸だが、バック9のStroke Gained的な圧力は他選手と一線を画す。連続バーディを量産できるアプローチとパッティングの安定感が、シニアメジャー3冠への鍵になるだろう。

💬Strokeslab コメント

シンクの後半5バーディは単なるスコア以上の意味を持つ。猛暑と前半のもたつきを乗り越えた「立て直す力」こそが、シニアメジャー3冠を現実のものにしうる最大の武器だ。

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この記事の原文

ESPN Golf: Cink and Wi Share Senior Open Lead After Round-One 67s

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