グローバー、3日間首位を守り通算15アンダー
46歳のルーカス・グローバーが、ケンタッキー州ルイビルで行われているISCOチャンピオンシップの第3ラウンドを2アンダー・68で回り、通算15アンダー195で単独首位をキープした。アーロン・ワイズに1打差をつけ、最終日に臨む。
初日63、2日目64とボギーなしで飛び出したグローバーだが、この日はイーグル1つ・バーディ2つに対してボギーを2つ叩く展開。「今日はパットがまったく入らなかった」と本人も認める内容で、6ホール終了時点で1オーバーと出遅れたが、後半で挽回した。
ワイズが猛追、ジャガーらも13アンダーで射程圏内
アーロン・ワイズは最終2ホールを連続バーディで締めて66をマーク。「ボールストライキングの安定感が増してきた」と手応えを語り、通算14アンダーでグローバーを追う。ステファン・ジャガー(65)、スティーブン・フィスク(68)、チャン・キム(68)が通算13アンダーで並んでいる。
出場権が懸かる一戦、グローバーにとっての意味
この試合はスコティッシュ・オープンと同週開催で、PGA TourとDP World Tourの共同認定競技。優勝者には来季PGAチャンピオンシップの出場権が与えられる(マスターズは対象外)。
フィールド唯一のメジャーチャンピオンであるグローバーは、2009年の全米オープンを含むPGAツアー6勝を誇る。先週のジョン・ディア・クラシックでは3位タイと好調を維持しており、「先週は週末に失速したので、今週は挽回したい」と語っている。
Strokeslabの視点
グローバーの今大会は、SGデータが示す「パット数は減らなくてもコースマネジメントで稼ぐ」典型例。初日・2日目のボギーゼロは偶然ではなく、Off the TeeとApproachの安定性を示している。最終日は13アンダーの3人が一気に捲る可能性もあり、ピン位置次第でSG: Puttingの優劣が勝敗を分けるだろう。
グローバーの初日・2日目のボギーゼロはSG: Off the TeeとSG: Approachの安定性を裏付けるもの。最終日はSG: Puttingが勝敗の鍵を握るだろう。
この記事の原文
ESPN Golf: Glover Maintains Three-Day Lead at ISCO Championship, One Stroke Ahead Heading Into Sunday
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