リュ・ヘランが逆境を乗り越えて首位浮上
ロイヤル・リザム・アンド・セントアンズ (Royal Lytham & St. Annes) で開催中のウィメンズ・ブリティッシュ・オープン。2ラウンドを終えて首位に立ったのは、今季すでに2つのメジャーを制しているリュ・ヘランだ。
2Rは5番パー3でDouble Bogeyを叩くなど苦しい立ち上がりとなったが、その後5つのBirdieを積み上げ2アンダー69でまとめ、トータル7アンダーで単独首位に立った。「コースが本当にストレスフルなので、とにかくコースで楽しもうとしています」とリュは語った。
桑木志穂が1打差2位に浮上
日本のLPGAツアー注目株、桑木志穂がラウンド中に3連続Birdieを記録するなど70でプレーし、1打差2位につけている。国際大会での存在感を示す好パフォーマンスだ。
1Rを単独首位で終えたジェーノ・ティティクルは、この日3つのBogeyを喫し73とスコアを落とした。パー5の11番でのBogeyや、14番での3パットなど要所での痛いミスが響き、リュと2打差タイの3位へと後退している。
イェアリミ・ノーも4番でDouble Bogeyを叩いたが、連続Birdieで立て直し同70をマーク。ティティクルと並んで3位につけた。
メジャー3連覇への歴史的な挑戦
今大会でリュが優勝すれば、2013年のインビ・パク以来となるメジャー3連覇という歴史的記録になる。今季は前半2大会をネリー・コルダが制し、後半2大会をリュが連取。コルダはこの日68でプレーしたが、リュとは6打差と後半戦の巻き返しを図る展開だ。
Strokeslabの視点
リュのラウンドで注目すべきは、Double Bogeyというビッグナンバーを叩いた後の精神的な立て直し方だ。Strokes Gainedの観点から見ると、パー3での失点は全体のスコアに大きく影響するが、それ以降の5Birdieは単なる数字以上の価値がある。プレッシャーのかかる状況でのスコアリング能力こそ、メジャーチャンピオンの条件といえる。
Double Bogeyの後に5Birdieで立て直すリュの精神的な強さは、メジャー3連覇を狙う選手にふさわしいレジリエンスだ。週末の最終盤でどこまでスコアを伸ばせるか、Strokes Gainedデータに注目したい。
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ESPN Golf: Haeran Ryu Surges to the Top at Women's British Open, Eyes Historic Third Straight Major
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