2日目を終えてシンが独走態勢
韓国のジェニー・シンが、スコットランド・ダンドナルド・リンクスで開催中の女子スコティッシュ・オープン(LPGA Tour / Ladies European Tour 共同主催)の2日目を終え、通算11アンダーで5打差の単独首位に立った。
2日目はBogeyスタートとなったものの、その後6つのBirdieを積み重ね(最終ホールでもBirdie)、スコアカードには5アンダー67が記録された。「3パットをしないように集中した」と本人もコメントしており、パッティングの安定が好スコアの鍵となった。
追う立場の選手たちの動向
初日はアメリカのローレン・コフリンと並んで首位に立っていたシンだが、コフリンは2日目に2オーバーを叩き、通算4アンダーで4位タイに後退。コフリンは2024年の同大会チャンピオンであり、今年4月のアラムコ選手権覇者でもあるだけに、この失速は痛い。
2位には韓国のA Lim Kim(通算5アンダー)、そしてドイツのエスター・ヘンゼライトが2日目にEagleを含む4アンダー68をマークして猛追している。
世界ランク1位コルダが苦境
注目は世界ランク1位のネリー・コルダ。2日目は76をたたき、通算4オーバーとカットラインの2打上。最後の4ホールを連続Bogeyで終えるなど、ゲームが崩れた状態で3日目を迎えることになる。
ディフェンディングチャンピオンのロッティ・ウォードは11位タイ(通算イーブンパー)で週末に進む。
Strokeslabの視点
今大会はストロークスデータが公開されていないが、シンの「3パット回避」への集中はSG: Puttingの観点から理にかなったアプローチ。コルダの失速については、直近の大会データと合わせてSG: APP・ATGの推移を確認したい局面だ。
シンの「3パット回避」という言葉はSG: Puttingの本質を突いており、データで見た場合にもスコアへの影響が大きい局面。コルダの連続Bogeyはメンタルよりショートゲームの乱れを疑いたい。
この記事の原文
ESPN Golf: Jenny Shin Opens 5-Shot Lead at Women's Scottish Open After Round 2
ESPN Golf · 原文を読む →