初日リーダーボード概況
テキサス州マッキニーで開催されているCJカップ・バイロン・ネルソンの初日、テイラー・ムーアが9アンダー64でコースレコードに迫るラウンドを記録し首位に立った。128試合で1勝しかない33歳のムーアにとって、キャリアベストのラウンドとなった。
ブルックス・コープカは8アンダー63でムーアを1打差で追う。12番パー5でイーグルを奪い、バック9では5ホール連続バーディを含む怒涛のスコアを積み上げた。コープカは2022年にLIVゴルフへ移籍して以来、PGAツアーでは未勝利が続いている。
シェフラー、出遅れも後半で浮上
世界ランク1位のスコッティ・シェフラーは同組のコープカに圧倒される場面もあったが、最終5ホールで3バーディを奪い5アンダー66でラウンドを締めた。「しばらくの間、差をつけられている感覚だった。終盤にバーディを取れて、なんとか試合に踏み留まれた」とシェフラーは振り返った。
シウ・ウー・キムは6アンダー64でコープカと並ぶ2位グループに入り、韓国コングロマリット・CJグループのスポンサード大会らしく存在感を示した。
コープカのPGAツアー復帰事情
コープカにはLIVからの復帰条件として、賞金総額2000万ドルのシグネチャーイベントへの出場免除権が与えられていない。2023年の全米プロゴルフ選手権優勝がLIV在籍中だったことがその理由だ。「優勝すれば大きな自信になる。ドアをノックし続けている感覚はあるし、かなり近いところにいると思っている」とコープカは語った。
Strokeslabの視点
初日のSGデータが公開され次第、コープカとシェフラーのアプローチ精度の差を詳しく分析したい。コープカのスコアはバーディ量産型であり、SG: Approach(APP)がどれだけ貢献しているかが後半戦の鍵を握るだろう。
コープカの63は見事だが、シェフラーが66から逆転した昨年の再現も十分ありうる。SG: Approachとパッティングの週末データに注目したい。
この記事の原文
ESPN Golf: Koepka Lurks One Back, Scheffler Rallies Late at Byron Nelson Day 1
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