4打差を逆転した劇的な初優勝
イタリア出身のステファノ・マッツォーリ(29歳)が、ドミニカ共和国で開催されたコラレス・プンタカナ選手権でPGAツアー初優勝を飾った。最終日に6アンダー66をマークし、通算20アンダー268で1打差の勝利を収めた。
最終日のスタート時点で首位トッド・クレメンツに4打差をつけられていたマッツォーリだったが、風が吹き荒れるコラレスコースで粘り強いゴルフを展開。18番パー4で約7メートルのバーディパットを沈め、逆転優勝を確定させた。
クレメンツの失速と上位陣
3日間首位を守ってきたイングランドのクレメンツは最終日71と崩れた。特に終盤6ホールを3オーバーとし、13番でDouble Bogeyを叩いたことが痛かった。クレメンツはゴードン・サージェント(67)と並んで2位タイに終わった。
ベン・ジェームズとウィル・ゴードンが通算18アンダーで4位タイ。19歳のブレイズ・ブラウンは15アンダーで11位タイに入り、特別仮会員としての存在感を示した。
DP World Tourとの共同認定大会
本大会はThe Open Championshipと同週に開催されるDP World Tourとの共同認定大会で、欧州ツアーから50名が参戦。マッツォーリはこの優勝によって2027年までのPGAツアーカードを獲得し、DP World TourのRace to Dubai順位も127位から39位へ大幅ジャンプした。
Strokeslabの視点
「子どもの頃からの夢だった」と語るマッツォーリの逆転劇は、最終日の18番における決定的なパットに象徴される。最終ラウンドのデータが揃えば、SG: Puttingが勝敗を分けた最大の要因として浮かび上がる可能性が高い。プレッシャーがかかる場面での一打がいかに重要かを示す、Strokes Gainedの観点からも示唆に富む結果だ。
最終日の18番における7メートルバーディパットは、SG: Puttingが試合結果を左右する典型例。最終ラウンドの詳細データが公開され次第、改めてデータで振り返りたい一戦だ。
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ESPN Golf: Mazzoli Storms Back to Claim First PGA Tour Title at Corales Puntacana
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