世界ランク1位のネリー・コルダ(27)が、ロサンゼルスのリビエラCC(Riviera Country Club)で開幕する全米女子オープンに、今シーズン最も充実した状態で臨む。
昨年の悔しさが「飢え」を生んだ
昨年の全米女子オープンで2位に終わったコルダ。その悔しさは、彼女が「もっと勝ちたいという飢え」と表現する強いモチベーションへと変わった。2025年シーズンはトップ10が9回ありながら未勝利に終わったが、「スウィングやコーチを変える必要はない。このプロセスが正しいと分かっていた」と語り、徹底して自身のルーティンを守り続けた。
2026年シーズン:圧倒的な安定感
今シーズン7試合で3勝を記録。最低成績でさえT-8という驚異的な数字を残している。先月のシェブロン選手権(Chevron Championship)では最終日に4打差をつけるほど独走し、キャリア3勝目のメジャーを手にした。コルダの強さは「計画を持ってコースに出て、それを実行するだけ」という明確なプロセスにある。
週6日の献身的なルーティン
休日は週1日だけ。残りの6日は早朝から練習・トレーニング・トリートメントを夕方まで続け、夜は早めに就寝するというストイックな生活を送る。「家族や友人との時間を犠牲にするが、優勝争いの高揚感はそれに値する」と本人は言い切る。
Strokeslabの視点
今大会でコルダが優勝すれば、2000年以降に4つ以上のメジャーを制した米国人女性としては史上3人目となる歴史的偉業となる。メジャー前週の安心感あふれるコメントと、数字が示す圧倒的な安定感——彼女が最右翼の本命であることに疑いの余地はない。
コルダの強さはメンタルではなく「変えない勇気」にある。プロセスへの信頼が、数字として現れている。
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ESPN Golf: Nelly Korda Enters U.S. Women's Open with Renewed Confidence and Relentless Routine
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