落雷で第3ラウンドが途中終了
2026年メモリアルトーナメント(オハイオ州ダブリン)で、第3ラウンドが悪天候のため中断された。PGAツアーは落雷リスクを理由にプレーを早期終了させ、21名だけが第3ラウンドを完了した形となった。ベストスコアはハリス・イングリッシュの69(通算3アンダー、213)。
ポストンとジェラールが首位をキープ
J.T.ポストンとライアン・ジェラールは5ホール終了時点で通算9アンダーで並んでいる。1打差の8アンダーには6ホール終了のサム・バーンズが続く。ポストンにとっては優勝争いに踏みとどまることが切実な問題でもある。今大会で優勝または上位入賞すれば世界ランキングが上昇し、翌週の全米オープン出場に必要な世界ランキングTOP60入りが視野に入るためだ。
シェフラーの追い上げと誤算
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは初日から10打差の大きなビハインドを背負いながらも、バーディ・バーディ・イーグルの連続好プレーでいったん4位まで浮上。しかしバック9では11番パー5で65フィートからの3パット、12番パー3でバンカーからボギー、14番ではアイアンショットがフェアウェイ左に曲がって池に入りペナルティと、3ホールで2ボギー。ラウンド通算2アンダーにとどまり、首位と8打差に後退した。
タイガー・ウッズしか達成していないメモリアル3連覇への道は、現時点では厳しい状況だ。
コースコンディションが変化
悪天候によりコースはソフトになり、バックナインを残す32名は翌朝7時に再開。ファイナルラウンドは3人組・両ティーオフという異例の形式で行われる。ジャスティン・トーマスはラウンドスタート時こそ好条件を期待したが、最初の12ホールで1時間40分の中断を経験。コースがソフトになった恩恵を受けられず、72をマークした。
Strokeslabの視点
今大会の焦点はシェフラーの3連覇よりも、ポストンのUS Open出場権争いにある。コンディションが刻々と変わる中で、最終ラウンドのSG指標がどのような形で順位に反映されるかを注目したい。
コースがソフト化した後半ラウンドでSG: Approachがどう変化するか、データ面でも注目の最終日となりそうだ。
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ESPN Golf: Storm Suspends Memorial Round 3 as Poston and Gerard Share the Lead
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