霧に包まれたシネコックで開幕
2026年全米オープンの第1ラウンドは、ニューヨーク州シネコックヒルズ・ゴルフクラブで開幕を迎えたが、午前7時5分(米東部時間)に濃霧のため一時中断となった。USGAは約15分間のホールドを選手に通知し、その後プレーが再開される見通しとなった。
マキロイ、年間2冠へ意欲
今大会で最大の注目を集めるのは、ロリー・マキロイだ。2026年のマスターズをオーガスタ・ナショナル (Augusta National) で制し、2年連続の同大会優勝を果たしたマキロイは、全米オープンでも優勝すれば2014年以来となる年間2冠を達成する。大会前の会見でも自信をうかがわせた発言が報じられており、今週の仕上がりは良好とされている。
第1ラウンドはルードヴィ・オーベリ、トミー・フリートウッドというヨーロッパのライダーカップチームメイトと7時52分のティーオフ予定だった。強風とタフなグリーンが待ち受けるシネコックで、この3人組がどんなスコアを刻むかが序盤の焦点となる。
日本人選手の組み合わせ
日本人選手では大西魁斗(オニシ・カイト)が午前8時47分(10番ホールスタートグループ)、久常涼(ヒサツネ・リョウ)が午後1時25分、松山英樹(マツヤマ・ヒデキ)が午後1時47分のスタートとなっている。また及川凌一(オイワ・リュウイチ)と佐藤太陽(サトウ・タイヘイ)も出場している。
視聴・配信情報(米国向け)
米国内ではUSAチャンネルが午前6時30分から午後5時まで、NBCSNが午後5時から8時まで放送。オンライン配信はPeacock、USOpen.com、USGAアプリで特定組のフィーチャーグループ中継も提供される。
Strokeslabの視点
シネコックヒルズはリンクス的な風の影響を受けやすく、SG: Approach の差が最終スコアに大きく響くコースとして知られる。マキロイのアイアン精度がこの週どこまで機能するか、Strokes Gained指標で注目したい。
シネコックヒルズはSG: Approachが勝負を分けるコース。マキロイの2冠達成なるか、Strokes Gainedデータを追いながら見守りたい。
この記事の原文
GOLF.com: 2026 U.S. Open Round 1 Halted by Fog as McIlroy Targets Second Major of Year at Shinnecock
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