Strokeslab
TRANSLATION

GOLF.com:ゴットラップが最終日62でJDC制覇、コールズまた最終ホールで悲劇

出典: GOLF.com·7月6日·📖 原文を読む

ゴットラップ、最終日62で逆転V——JDCとの特別な縁

クリス・ゴットラップ(Chris Gotterup)が2026年のジョン・ディア・クラシック(John Deere Classic)を制し、今季3勝目(直近1年で4勝目)を挙げた。最終日は5打差の5位タイから出発したが、前半だけでバーディを5つ量産し、後半も10・13・14・17番でサークルを重ねて62(-9)をマーク。通算20アンダーで単独首位に立った。

ゴットラップにとってJDCは単なるトーナメントではない。2022年、まだプロ転向直後でどのツアーにもステータスを持たなかった彼は、大会ディレクターのクレア・ピーターソン宛てにスポンサー招待を求める手紙を書いた。その機会を活かし4位に入賞。以来、毎年この舞台に戻り続け、今回ついに優勝トロフィーを手にした。今週はさらに兄弟をキャディに迎えており、フィニッシュ直後には涙を浮かべて喜びを爆発させた。

コールズ、2年越しの悪夢再び

対照的に、36歳のベン・コールズ(Ben Kohles)はまたしても最終ホールで夢を絶たれた。16番でバーディを奪いゴットラップと並んだ後、17番(パー5)でスコアを伸ばせず、18番はバーディなら単独優勝・パーならプレーオフという状況に。ティーショットは完璧なフェアウェイキープだったが、8-ironのアプローチが左に引っかかりウォーターハザードへ。ドロップ後も45フィートのパーパットを外し、ダブルボギーで3位タイに終わった。

2年前のCJカップ・バイロン・ネルソンでも最終ホールのボギーで優勝を逃した経緯があり、コールズにとって2度目の「最終ホール悪夢」となった。それでも本人は「今週は本当によくプレーできた。この経験を糧にする」と前向きなコメントを残している。

Strokeslabの視点

ゴットラップの今季パフォーマンスをSGの観点から見ると、SG: APP と SG: Putting の両軸でコンスタントにプラスを積み重ねており、プレッシャー下でのスコア変換能力の高さが際立つ。一方コールズのケースは、最終局面でのSG: APPの一発が全体のSGを台無しにする典型例であり、ツアー初勝利の難しさを改めて示している。

💬Strokeslab コメント

ゴットラップは「プレッシャー下でもSGを落とさない選手」として今季最も信頼できるクローザーの一人だ。コールズの悲劇は、SG: APPの一発がいかにラウンド全体の価値を左右するかを痛烈に示している。

📎

この記事の原文

GOLF.com: Gotterup fires Sunday 62 to claim John Deere as Kohles suffers another final-hole heartbreak

GOLF.com · 原文を読む →
Share: