スコッティ・シェフラーがTPCツイン・シティーズ (TPC Twin Cities) に初登場し、開幕ラウンドで65(-6)をマークした。ボギーなしの6バーディーというスコアカードは、先週の全英オープンで苦しんだパターの不調からの明確な復調を示している。
SG: Puttingが劇的に改善
全英では「グリーンが読みにくい」と語っていたシェフラーだが、この日はSG: Puttingで2位相当のパフォーマンスを記録。合計130フィート以上のパットを沈めた。28フィートのロングパットを含む複数のバーディーパットが決まり、ラウンドの流れを作った。
シェフラー自身も「今日はラインが合って、ちゃんとカップに向かってくれた。そのおかげでバーディーが取れた」と振り返っている。
GIRとスコアメイクの構造
- フェアウェイキープ:10/14(序盤は精度を欠いたが、後半に立て直し) - GIR:15/18 - バーディー:6、ボギー:0
コースを一度も回ったことがない状態で2日間の練習ラウンドのみで臨んだことを考えると、このGIR率は際立っている。「フェアウェイを外しても、ボギーを打たずに凌げたことが勢いを保つ上で重要だった」とシェフラーは語った。
初日首位はベン・コールズの62
午後にベン・コールズ (Ben Kohles) が62(-9)を叩き出し、初日首位に立った。シェフラーは金曜日に午後の遅いスタート(現地時間13:44)となるため、グリーンのコンディション変化への対応が求められる。
Strokeslabの視点
3Mオープンは例年「ロースコアの打ち合い」になるトーナメントであり、-6スタートはトップ争いのベースラインとして十分だが余裕があるとは言えない。注目すべきは数字の中身——SG: Puttingの改善が一時的なものか傾向転換かを、2日目以降のデータで検証したい。
SG: Puttingの一時的な改善なのか、傾向的な復調なのかは2日目以降のデータが語る——数字で追いかける価値のあるラウンドだ。