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GolfWRX:CJカップ バイロン・ネルソン出場選手のバッグに潜む鉛テープの工夫

出典: GolfWRX·5月22日·📖 原文を読む

テキサスで始まるCJカップ バイロン・ネルソン

PGAツアーは今週、テキサス州のTPC Craig RanchでCJカップ バイロン・ネルソンを開催する。大会名を冠するバイロン・ネルソンは、1945年に18勝(うち11連勝)という前人未到の記録を残したレジェンドだ。ギア専門家のアンドリュー・フォン・ロッソウ氏が、今大会に出場する注目選手のバッグを詳細にチェック。鉛テープを中心としたギア調整の実態をレポートしている。

注目選手のギアチューニング

アレックス・フアン(月曜予選通過)

ノース・テキサス大学のゴルフ部に所属するソフォモア(2年生)が、3人によるプレーオフを制して月曜予選を突破。バッグにはTaylorMade Stealth UDIドライビングアイアンが入っており、TaylorMade Spiderパターのソールにはアドレスとパッティングサーフェスでの座りを調整するための鉛テープが貼られていた。

ライアン・ブレーム

今大会5度目の出場となるブレーム。Cleveland RTZ Tour Rack 50度ウェッジに鉛テープを発見。またウェッジからアイアンにかけてTrue Temper X7シャフトを統一して使用しており、一般的にウェッジには柔らかめのシャフトが選ばれる傾向と異なる構成が目を引く。

アダム・ヘドリー(セクション選手権経由)

2025年4月のノース・テキサス・セクション大会「Joyce Crane | Veritex Bank Section Championship」で優勝し、今大会への出場権を獲得。バッグにはTitleist T250U 4アイアン(Project X HZRDUS Blackシャフト)が入っており、ホームコースのカバーが個性を演出している。

ブレナン・リトル(キャディ兼プレーヤー)

ゲーリー・ウッドランドのキャディとして活躍するリトルは、今週プロアマにも参加。Odyssey 7 Birdパターのソールに1枚の鉛テープを貼り、アドレス時のフェース角度を微調整。今季はシニアPGAチャンピオンシップへの出場や、ウッドランドのTexas Children's Houston Open優勝サポートなど充実のシーズンを送っている。

アーロン・ワイズ(2018年チャンピオン)

過去の開催地トリニティ・フォレストでの優勝経験を持つワイズ。今週注目されるのは新作のCallaway Quantum Triple Diamond 7-woodで、ソール後方ほぼ全面に鉛テープを貼って重量をカスタマイズ。Fujikura Ventus Black 10 Xという硬めのシャフトとの組み合わせで、攻撃的なショットを可能にする一本に仕上げている。

Strokeslabの視点

鉛テープは「アマチュアがやること」と思われがちだが、今回のレポートが示すように、PGAツアーレベルの選手も積極的に活用している。パターのソールへの貼り方一つで、アドレス時のフェースの「座り方」が変わり、再現性に直結する。機材は仕様通りに使うのではなく、自分のスイングやアドレスに合わせてチューニングするものだというプロの姿勢は、アマチュアにとっても参考になる発想だ。

💬Strokeslab コメント

プロの鉛テープ活用は「見た目の小細工」ではなく、アドレスや重量バランスへの精密な介入だ。Strokes Gainedの観点でも、パターやウェッジのわずかな調整がスコアに与える影響は計り知れない。

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この記事の原文

GolfWRX: Lead Tape Insights from the CJ Cup Byron Nelson Field at TPC Craig Ranch

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