圧巻のバックナイン6バーディで記録更新
ロリー・マキロイが2026年マスターズ2日目で驚異的なパフォーマンスを披露した。12番ティーでパトリック・リードと並んでいたマキロイは、最後7ホールで6バーディを奪い、65(-7)をマークして6打差のリードを築いた。
マスターズ史上最大の36ホールリード
マキロイの12アンダー132は、マスターズにおける36ホール終了時点での最大リード記録となった。従来の記録は5打差で、スコッティ・シェフラー(2022年)、ジョーダン・スピース(2015年)らが保持していた。
メジャー選手権全体でも、この6打差は歴史上3番目の大きさとなる。1位はヘンリー・コットンの9打差(1934年全英オープン)、2位はブルックス・ケプカの7打差(2019年PGA選手権)である。
17番のチップインが象徴的瞬間
特に印象的だったのは17番での30ヤードからのチップイン。急斜面でピンも見えない状況からのショットが見事に決まり、ギャラリーを熱狂させた。「観客席の全員が立ち上がるのが見えたから、入ったとわかった」とマキロイは振り返った。
連覇への道筋
もしこのリードを守り切れば、マキロイはマスターズ連覇を達成する4人目の選手となる。過去にはジャック・ニクラウス、ニック・ファルド、タイガー・ウッズが連覇を達成している。
2位グループにはパトリック・リード(-6、69)とサム・バーンズ(-6、71)が続き、3日目はバーンズとの最終組でプレーする予定だ。
💬Strokeslab コメント
マキロイの最後7ホール中6バーディという爆発力は、現代ゴルフでも稀に見る圧巻のパフォーマンス。Strokes Gainedの観点では、特にアプローチとパッティングで大きなゲインを記録したと推測される。
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