兵役による強制離脱が確定
韓国出身のS.H. Kim(28歳)が、4月2-5日のValero Texas Open後に韓国への帰国が確定した。90日間の出国延長期間が期限を迎えるためで、たとえTexas Openで優勝してMasters出場権を獲得しても、兵役のため参加できない状況だ。
PGA Tourでの奮闘
Kimは2025年のKorn Ferry Tour points listで8位にランクし、2度目のPGA Tourカード獲得を果たした。今季はSony Openで13位タイ、The American Expressで18位タイの成績を残すなど、序盤戦で存在感を示している。
Asian Gamesが唯一の救済策
PGA Tourは特別な救済策を検討中で、KimがKorea PGA回路でプレーを続けながら9月のAsian Games代表を目指す計画を支援している。Asian Gamesでの金メダル獲得(個人・団体問わず)が兵役免除の条件となっており、これが彼のPGA Tour復帰への唯一の道筋だ。
過去の事例と厳しい現実
過去にSangmoon BaeやSeung-yul Nohも同様の道を辿ったが、2年間のブランクは選手のキャリアに大きな影響を与えている。2023年のAsian Gamesでは、Sungjae ImとSi Woo Kimが韓国チームの団体金メダル獲得に貢献した実績がある。
💬Strokeslab コメント
韓国選手にとって兵役問題は深刻で、Asian Gamesでの成功が現代ゴルフキャリア継続の重要な鍵となっています。
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この記事の原文
South Korean Golfer S.H. Kim Must Return for Military Service Despite Potential Masters Qualification
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