2021年Zurich Classic of New Orleansで、オーストラリアコンビのマーク・ライシュマンとキャメロン・スミスがPGA Tourの唯一の公式チーム戦で勝利を収めました。20アンダーでタイに並んだ後のプレーオフで、ルイ・ウーストハイゼンとチャール・シュワルツェルのペアを破っての優勝でした。
ライシュマンのクラブセッティング戦略
ライシュマンはCallaway一色でセッティングを統一。特に注目すべきは、Driver からWedgeまでFujikura Ventus BlackとNippon N.S. Pro Modus3 Tour 130という高品質シャフトで一貫性を保った点です。Epic Speed Triple Diamond DSの10.5度という比較的高いロフトのDriverを選択し、安定性を重視した構成となっています。
スミスの多様なブランドミックス
対照的にスミスはTitleist TSiシリーズをウッドで使用しながら、アイアンではTitleist U500とT100 Blackの組み合わせを採用。特徴的なのは7-Wood(21度)の使用で、これは現在の彼のプレースタイルにも通じる戦略的選択といえます。PutterにはScotty Cameron 009Mプロトタイプを使用していました。
勝利への鍵となった装備選択
両選手ともプレミアムボールを選択(ライシュマン:Chrome Soft X、スミス:Pro V1x)し、異なるアプローチながら最終18番パー5での勝負強さを発揮。オルタネートショット形式での2アンダー70という堅実なラウンドが勝利につながりました。
興味深いのは、全く異なるブランド戦略を取った2人がチームとして勝利した点です。これは個人の特性に合わせた装備選択の重要性を示しています。
この記事の原文
Team Champions' Gear Analysis: Leishman and Smith's Winning Equipment from 2021 Zurich Classic
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