ウェブ・シンプソンが2020年RBC Heritageで記録した大会新記録の22アンダーでの優勝は、最終日の劇的な7アンダー64というスコアによって達成されました。最終7ホールで5バーディを奪う圧巻のフィニッシュで、アブラハム・アンサーを1打差で振り切った際のクラブセッティングが注目されます。
ドライバーからウッド類の戦略
シンプソンのウッド系セッティングはTitleistで統一されており、TS3 Driverから913シリーズまで幅広い世代を組み合わせています。特に注目すべきは5本のウッド・ハイブリッド(3W、5W、2本のハイブリッド)を投入している点で、ハーバータウンゴルフリンクスの戦略性を重視した構成となっています。
アイアンとショートゲーム
アイアンにはTitleist 620MBというマッスルバックを選択し、ウェッジもVokey Design SM7/SM5で統一。パターはOdyssey Tank Cruiser V-Lineと、ショートゲーム重視のハーバータウンに最適化されたセッティングです。
シャフトとグリップの統一性
True Temper Dynamic Gold Tour Issueをアイアン・ウェッジ・一部ハイブリッドに使用し、グリップもGolf Pride Tour Velvetで統一することで、一貫したフィーリングを追求していることが分かります。
💬Strokeslab コメント
ハーバータウンという戦略性の高いコースで、5本のウッド・ハイブリッドを駆使したシンプソンのセッティングは、現代ゴルフにおけるコース戦略の教科書的事例です。
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