センチュリー生命、トーリーパインズの冠スポンサーへ
ウィスコンシン州拠点のセントリー生命保険(Sentry Insurance)が、PGAツアーのトーリーパインズ大会(サンディエゴ)における新たな冠スポンサーに就任することが発表された。2027年1月27〜30日の開催が予定されており、大会名は「The Sentry」となる。
セントリーはこれまで2018年からハワイ・カパルア(マウイ島)での大会スポンサーを務めてきたが、2026年大会は島内の水不足問題によりプランテーションコースの整備が困難になったため中止。PGAツアーはその後、ハワイ2連戦(カパルアとオアフ島のソニーオープン)を廃止し、セントリーのために新たな開催地を模索していた。
トーリーパインズが舞台に
サンディエゴの市営コース、トーリーパインズは1968年からPGAツアーの定番コースとして親しまれ、2008年・2021年の全米オープンも開催した名門コース。2027年は同コースでの開催が通算60回目となる節目の年にあたる。
大会はノースコースとサウスコースを使用し、NFLのカンファレンス選手権との日程競合を避けるため土曜日が最終日となる。大会運営はサンディエゴのセンチュリークラブが引き続き担当する。
直近の「ファーマーズ インシュアランス オープン」では、ジャスティン・ローズが通算23アンダー(265)という大会記録で7打差の圧勝。トーリーパインズ初の完全なワイヤー・トゥー・ワイヤー優勝を達成している。
Strokeslabの視点
スポンサー交代とハワイ廃止で、シーズン冒頭の「景観コース」という性格は維持されつつも、舞台は太平洋を望む別の絶景コースへと移る。トーリーパインズはメジャー経験もある本格的な試練の舞台であり、年始の大会としてSG面でも注目データが集まりやすい。2027年開催に向け、どの選手がサウスコースの難関ホールを攻略するか、Strokes Gainedの観点からも引き続き注目していきたい。
ハワイからサンディエゴへの舞台移転で、シーズン冒頭のデータ収集環境が大きく変わる。全米オープン開催コースとしての実績があるトーリーパインズは、SG分析においても質の高いサンプルが期待できる。
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ESPN Golf: Sentry Insurance Steps In as Torrey Pines Title Sponsor Starting 2027
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