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GOLF.com:L.A.B. Golfの新作VZN.1i、なぜ「構えやすい」のか?大型ヘッドで狙いを安定させる設計思想

出典: GOLF.com·6月2日·📖 原文を読む

L.A.B. Golfが「大きいほど良い」に回帰

L.A.B. Golfが新モデルVZN.1i(ヴィジョン・ワン・アイ)を発表した。直近のOZ.1やLINK 2シリーズがより小型・伝統的な形状を採用していたのに対し、VZN.1iは同ブランド最大級の許容性(フォーギブネス)と、際立った「構えやすさ」を前面に打ち出した設計に回帰している。

共同創業者のサム・ハーンは「重量と質量をパターのコーナーに分散させるほど、パフォーマンスは上がる。それを内部テストで繰り返し確認してきた」と語り、本モデルを「これまで作った中で最高のパター」と位置づけている。

台形ヘッドがアライメントを変える

VZN.1iの最大の特徴は、台形のヘッドシェイプと、リア部分の正方形カットアウトだ。このカットアウトは中央から重量を取り除くことでMOIを高める一方、ボールピックアップの機能も兼ねる。鋭角のラインと独特のシルエットが視覚的な参照点となり、フェース向きの把握を直感的にする。

ハーンは「多くのプレーヤーがオンセット(シャフトのオフセット構造)やシャフトリーンに戸惑う」と指摘し、VZN.1iではソールのデザインからアドレス時のフェース向きまで、すべてを「疑いなく構えられる」状態に設計したと説明する。

スチールインサートの深彫りミリングで打感も進化

OZ.1iとDF3iで採用し好評を得たスチールインサートは、VZN.1iでも採用。今回はより深いミリング加工を施し、サウンドをやや抑えつつ、フェースからのフィールはしっかりと速く感じられるバランスを実現している。

価格・発売情報

- ストック価格:$499.99 - カスタム価格:$599.99〜 - カスタムオプション:ライアングル、長さ、シャフトリーン(1.5°または0°)、グリップ、カラー、アライメントエイドなど - 発売日:2026年6月2日より予約受付・店頭販売開始

Strokeslabの視点

ロートルクパターはSG: Puttingの観点から注目され続けているが、「構えづらい」という声が普及の障壁になってきた。VZN.1iは技術的な安定性はそのままに、アライメントの課題を設計で解決しようとするアプローチだ。Lie Angle Balance(ライアングルバランス)技術の恩恵を受けたいが構えに不安があるプレーヤーにとって、有力な選択肢となりうる。

💬Strokeslab コメント

SG: Puttingを改善するうえでアライメントの精度は根本的な要素であり、VZN.1iはその課題に設計レベルで正面から向き合った点が評価できる。ロートルクパターへの移行を躊躇していたプレーヤーにとって、試す価値のある一本だ。

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この記事の原文

GOLF.com: L.A.B. Golf VZN.1i Putter Prioritizes Alignment Over Everything Else

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